一般内科
風邪、インフルエンザ、高血圧、糖尿病などの診療を行います。
一般内科では、内科的な症状全般、消化器の不調、生活習慣病に関連する症状などを
各専門医が幅広く診療しております。
◆主な疾患◆
上気道炎、糖尿病、高脂血症、肝疾患、肺疾患、メタボリックシンドローム、老年病、内分泌(更年期障害・甲状腺疾患)、狭心症、心筋梗塞、高血圧症、不整脈、心不全、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症(手足のしびれ)、インフルエンザ、気管支喘息、気管支炎、肺炎、COPD(肺気腫、慢性気管支炎)
小児科では、年齢に応じた特有の病気を加味しながら、精神面・身体面を考慮して診療をしております。
◆主な疾患◆
気管支喘息、肺炎、気管支炎、発達障害、成長障害、夜尿病、ネフローゼ症候群、急性肝炎、熱性痙攣、アトピー性皮膚炎、免疫不全症、膠原病、慢性腎炎、先天性心疾患、川崎病、不整脈、甲状腺疾患、糖尿病、てんかんなど
健康診断:生活習慣病予防健診、特定健診、後期高齢者医療健診、法定一般定期健診など。
予防接種:二種混合、四種混合、水痘、MRワクチン、肺炎球菌(小児)、B型肝炎(大人、小児)
※予約が必要なもの:インフルエンザ、おたふくかぜ、狂犬病、A型肝炎、破傷風、日本脳炎、ポリオ、肺炎球菌(高齢)、三種混合、BCG、子宮頸がん
※インフルエンザワクチンは時期が来ましたら別途お知らせいたします。
※新型コロナウイルスワクチンは、お住いの市町村へお問い合わせください。
※親子健康手帳(母子健康手帳)を必ずお持ちください
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午 前(8:30~12:00) | 内科 | 識名 敦 | 渡壁 恭子 | 芳沢 昌栄 | 休診 | 前田 卓哉 | 角岡/関澤 | 休診 |
小児科 | 栖原 優 | 栖原 優 | 岩村 透 | 休診 | 栖原 優 | 栖原 優 | 休診 | 午 後(13:30~17:00) | 内科 | 川内 利夫 | 萩沢 康介 | 芳沢 昌栄 | 休診 | 前田 卓哉 | 角岡/関澤 | 休診 |
小児科 | 栖原 優 | 栖原 優 | 岩村 透 | 休診 | 栖原 優 | 栖原 優 | 休診 | |
夕診(17:00~18:30) | 内科 | 川内 利夫 | 休診 | 芳沢 昌栄 | 休診 | 前田 卓哉 | 休診 | 休診 |
小児科 | 栖原 優 | 休診 | 岩村 透 | 休診 | 栖原 優 | 休診 | 休診 |
初めて受診される場合は下記をお持ちください。
マイナンバーカードもしくは保険証
お薬手帳(内服中のお薬の一覧表等)
発熱やその他風邪症状のある方は、事前にご相談ください
受診される場合は下記を必ずお持ちください。
診察券
マイナンバーカードもしくは保険証
※毎月、初めの受診日に保険証等の確認をさせて頂いております。受付の際に必ずご提示ください。
地域包括ケア病棟とは、急性期治療後すぐに在宅復帰や施設入所に対して不安がある患者さんに対して、ご自宅へ帰る為にお体の状態を整え、安心してその後の生活を送れるよう準備する病棟です。
また、在宅、施設療養患者さんの受け入れ、リハビリを実施し、安定した療養生活を支援する役割も果たします。
リハビリや帰宅支援などの適切な医療サービスを提供し、ご自宅や地域に安心して戻れるようスタッフ一丸となって支援させていただきます。
・急性期治療を終え、病状は安定しているがもう少し加療やリハビリが必要な方
・生活復帰に不安があり、リハビリの継続が必要な方
・自宅退院や施設入所への生活復帰のために準備が必要な方
・介護者の休養のための一時入院を希望してる方
このほかにも当院で可能な限り、患者さんの受け入れができるように努力しています。
地域連携室 相談員宛にご相談ください。
自宅や施設での療養が可能な状況になりましたら退院となります。
※保険診療のルール上、60日を超える入院はできません。
入院費は地域包括ケア病棟入院料として計算します。
「限度額認定証」をご提示いただくことで、支払い額は自己負担限度額までとなります。
・健康保険証
・医療受給者証(福祉医療など)
・限度額適用認定証(70歳未満)、限度額適用・標準負担額減額認定証(70歳以上)
・介護保険被保険者証、介護保険負担割合証
・退院証明書(3か月以内に入院歴がある方)
・現在服用中のお薬・お薬手帳
タオル・病衣・洗面用具等の日用品(紙おむつ含む)のレンタル(有料)を導入しております。
院内感染防止の観点から、お申し込みをお願いいたします。
当院では地域包括ケア病棟として、急性期治療を終えた患者さんや在宅療養中の患者さんに対してリハビリテーションを提供しています。
日常生活全般がリハビリテーションの延長と考え、専門のセラピストが立ち上がり訓練や歩行訓練、日常生活で必要となるトイレ動作訓練や入浴動作訓練を行います。
様々な疾患に合わせて個別に関わり、日常生活動作をよく把握した上で安全に生活できるよう環境設定を行います。
限られた入院期間の中で住み慣れた地域や生活に戻れるように、入院初期から多職種による評価を行い、各専門の情報を共有することで患者さんとそのご家族の方々と共に早期退院を目指しています。
☐ 多職種と連携し提供するリハビリテーション
定期的にカンファレンスを行い各部門の情報を常に共有し、多職種協働で治療方針を立案します。
☐ 自宅退院への不安を解消する家屋調査
退院先での生活を見据え、必要に応じてご自宅へ伺い手すり等の福祉用具や住環境に対してご提案やご指導をさせて頂きます。
☐ 退院前カンファレンスの実施
ケアマネージャーや訪問スタッフと協力して、退院後の生活について検討します。
ご面会時は受付にて面会票のご記入と面会シールを見える位置にご貼付ください。
マスク着用、手指消毒の上面会をお願いします。
面会前には、ナースステーションにお声がけをお願いいたします。
感染予防の観点から、患者さんの体調が悪い場合は面会をお控えいただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
また、治療のため、上記時間内であっても面会を制限させていただく場合があります。
14時~16時 ※原則15分
1家族2名まで