狭山厚生病院LOGO狭山厚生病院

電話番号 04-2957-9111
受付時間:AM8:30〜PM5:30

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病院紹介(概要)

名称:医療法人誠至会 狭山厚生病院

所在地:〒350-1308 埼玉県狭山市中央1-24-10

連絡先:TEL:04-2957-9111(代)
     FAX:04-2959-9965

創立:昭和45年5月18日

診療科目:内科、小児科、健康診断、予防接種

沿  革

昭和46年11月   医療法人を設立。現在の医療法人誠至会狭山厚生病院に名称変更


昭和55年5月   一次救急より輪番制二次救急病院に指定


平成31年4月   院長 栖原 優 就任


令和2年4月    SAITO MEDICAL GROUP事業継承


令和3年10月   総合診療科開設


令和3年11月   リハビリテーション科開設


令和5年1月    地域包括ケア病棟に変更


令和7年2月   院長 識名 敦(しきな あつし)就任


現在に至る

院長ごあいさつ

狭山厚生病院 院長 識名 敦(しきな あつし)

院長

 初めまして、令和7年2月に狭山厚生病院に着任いたしました識名 敦(しきな あつし)と申します。 私の名前のとおり沖縄生まれ沖縄育ちです。前任の藤田先生と同じ所沢市にある防衛医科大を卒業し、外科治療を中心に幅広くなんでも診る診療を行ってきました。
 当院の外来診療では風邪や胃腸炎などの一般診療から、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病まで、地域のかかりつけ医としての役割を担っていきたいと思います。 また入院診療では急性期治療が終わった後のリハビリや、介護が必要な患者様の一時入院やご施設入所の支援など地域包括ケア病棟を有し、 地域の皆様にあって良かったと思える「人にやさしい医療」を提供していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

看護部紹介

看護部長ごあいさつ

病院の理念は「患者さん・家族に寄り添い、笑顔でまごころこもったケアを行います」

私たちは病院の理念に基づき、患者さんや家族が安心して入院から退院、地域での生活が継続できるよう支援を行っています。
人口減少、少子化、超高齢社会、地域格差などさまざまな問題に直面し、 日本の医療は治す従来型医療から治し支える生活支援型医療になっています。 私たちは患者さんやご家族の心に寄り添い、その方にとって最善の看護を実践することを大切にしています。 そして、地域の方々の懸け橋となるように、多職種で連携し笑顔でまごころをこめて、日々の業務に努めていきたいと考えます。

病棟の特色

カンファレンス地域包括ケア病棟41床を運営し、総合病院からの予定入院の他に救急車の下り搬送や、地域包括支援センターからの相談入院、 ケアマネージャーからの相談入院を行っています。

質の高いチーム医療の実践に向けて、多職種カンファレンスを週1回実施し、 各部署の専門性を持ち寄り意見交換を活発に行い退院支援を行っています。 入院患者様は高齢者の方が大半で、身体介助や生活支援が 必要な方も多く、看護師と看護補助者のチームワークもより強化中です。

看護のスペシャリスト育成中

入職後は、新卒者には1年間プリセプターの先輩が付き、中途入職者には業務に 慣れるまでプリセプターの先輩が付き、マンツーマンのOJTを実施。 ひとり立ち後もチーム制で業務に取り組みます。 スキルアップ支援として、多様なテーマの院内研修を定期開催しているほか、 資格取得などのキャリアアップも応援しています。

当院の取り組み

機能強化加算に係る院内掲示

当院は「かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取り組みを行っております

健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
また、必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
訪問診療を行っている患者様に対し、夜間・休日のお問い合わせへの対応を行います。
受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。

新病院開設にむけて

stepup

昭和46年に現在地に開院してから、時の経過に伴う老朽化に加え、昨今の医療環境の変化への対応が難しくなってきています。
こうした状況を踏まえ、患者さんが利用しやすく、病院職員も働きやすい、より良い病院づくりを目指し、 引き続き安心安全な医療の提供をしていくために、狭山市内に新病院開設に向け、SAITO MEDICAL GROUPおよび病院スタッフが、タスクフォースを立ち上げ活動しています。

SDGsへの取組み

私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)に対し経営理念と基本方針・環境方針に沿って積極的に取り組んでおります。

国連の目標 指 針 取り組み
SDGs3SDGs11 地域社会のリーダーとして
地域医療に貢献する
◆急性期から慢性期まで、患者さんの価値観に配慮した医療を提供する
◆地域に根ざした医療サービスの提供、地域救急医療の提供する
◆地域社会の保健と福祉のリーダーとして活躍する医師を育成する
SDGs3SDGs17 医療と介護の懸け橋となり
地域包括ケアシステムの円滑な運用に貢献する
◆保険・医療・福祉を総合的に担い包括的な支援サービスを提供する
◆大学病院・開業医との連携強化を図る
◆地域連携室機能の強化を図る
◆在宅医療機能の充実を図る
SDGs3SDGs4 新しい医療知識と技能を修得し
根拠に基づいた医療を実践する
◆技術の向上目標や改善点、治療の標準化や情報の共有化を行い
より効率の良い安心で安全な検査や治療の提供する
◆医療安全、感染対策のグループ内勉強会開催する
SDGs5SDGs8 性別や障害などによる格差が生じない職場環境を構築する ◆職員の負担軽減・処遇の改善・健康増進、働きやすい 職場環境づくりを構築する
◆インクルージョン&ダイバーシティの推進(個々の「違い」を受け入れ、認め合い、生かしていく)
SDGs11SDGs12 安全・安心な医療を提供し、患者様の満足度向上を目指す ◆職員の環境意識の醸成に努めるとともに、省エネ・省資源・リサイクル等を通じて環境に配慮したより良い医療活動を目指す
◆持続可能な社会の実現に向けて、環境に配慮した設備等の導入を推進する
SDGs16 コンプライアンスの徹底 ◆コンプライアンス及びガバナンス体制の整備推進により、より高度な社会的責任を果たしていく

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